学校生活について(生徒の感想) of 秋田県立大館鳳鳴高等学校定時制課程(桜楯館)

学校生活について(生徒の感想)

令和2年度

「新しい自分になるために」

 私は幼い頃から人と関わることが好きだった反面、自分に自信が持てず周りに頼って しまい、人前で自分の意見を言うことがなかなかできませんでした。もやもやした気持ちのまま周りに合わせて、その場をやり過ごすことが多かったのです。し かし、この桜楯館を受験することを決めたときに、二つの目標をたてました。それは「自分を変える」ということと「充実した高校生活を送る」ということでし た。

 一つ目の「自分を変える」というのは、特に自分の内向的な部分を変えたいと思い目 標にしました。クラスの中に知っている人が一人もいなかった入学式の日、クラス全員と仲良くなるためには、自分から自己紹介をすることが大事だと思い、実 行しました。はじめに、女子全員に話しかけ、男子にはタイミングを見ながら、少しずつ話しかけていきました。そのおかげで、すぐに友達になることができま した。授業以外でも自分から積極的に手を挙げるように努力しました。初めて、学級委員長になったことやいろいろな行事での感想発表などを進んで行いまし た。発表の時に何度も言い間違いをしましたが、発表する回数が増えていくうちに少しずつ自信が持てるようになりました。そして、新しいことにチャレンジし たいと思うようになり生徒会執行部に入ることにしました。誰でも新しいことにチャレンジする時は、多かれ少なかれ必ず不安があります。しかし、私は一歩踏 み出すことで自分の内面を変え、少しでもプラス思考で考えることができるようになりました。これからも自分の可能性を伸ばすための努力を続けていきたいと 思っています。

 二つ目の「充実した学校生活を送る」というのは、行事や勉強についても、受け身で はなく自分で行動に移すことを心がけ、学校生活をより充実したものにするということです。クラスマッチではクラスで揃いのハチマキを作ったり、桜楯館フェ スタではステージ発表で楽器演奏をしたりして、それぞれの行事を楽しむことができました。さらに学校祭のときには、お客様に楽しんでもらうだけでなく、い かに自分たちも楽しむことができるかを考え、友人や先生方からも意見をいただきながら多角的に物事を見る経験を積むことができました。学習面でも、授業だ けではなく進路に向けた勉強を先生方にお願いし、自主学習を積極的に取り組んできました。これまでの私は、勉強と真剣に向き合うことがなかったので、目標 を決めて今まで以上に勉強を頑張りました。


「今年の桜楯館フェスタ」

 僕は今年の桜楯館フェスタで、八人のメンバーと一緒に太鼓を叩きました。

 今年は去年とは変わって、自分の叩く位置を交代したり、去年よりも速いスピードで叩いたりしました。覚えることが増えて、去年よりも大変かなと思っていましたが、去年覚えたことを活かして、もっと上手く叩くことができました。

 今年はコロナの影響もあって、去年参加した大館神明社祭典が中止になってしまった ので、桜楯館フェスタでしか太鼓を叩く機会がありませんでした。けれども、メンバー全員でたくさん練習をして、前日祭とフェスタ当日の演奏を頑張りまし た。どちらも大成功でよかったです。来年度もぜひ頑張りたいです。

 

「ちょっとしたふりかえり」

 僕は四月に、一年間の目標として、「学力、筋力、コミュニケーション能力の向上」 というものを掲げたので、それを主に振り返りをしていきたいと思います。まず学力に関しては、自分なりにまじめに授業を受け、テストもまぁまぁいい点を取 れていたと思うので達成。次に筋力に関しては、雪が降る前はずっと自転車で往復四十分通学して、そもそも体を動かす機会が増えて、人並みではなくとも筋肉 がついたと実感しているので、これも達成。最後にコミュニケーション能力に関しては、積極的に挨拶するようになり、ここ一年を振り返ってみてもいろいろな 人と話せるようになったと思っているので、これも達成。

 ここまで、三つすべての目標を達成とは言ったものの、自分にはまだまだ足りないものばかりだし、そろそろ進路についても本気で考えないといけないので、貴重な今の時間を有効に使い、人として成長できるよう、これからを過ごしていきたいです。


「学校生活を振り返って」

 私が学校で生活する中で成長したと思うことは、中学校の時に比べて人との関わり方がうまくなったことです。人と話すことが増えてコミュニケーションを取ることがうまくなりました。残りの二年間でもたくさんの人と関わりをもっと増やしていけるように頑張りたいです。

 学習面では、授業中のノートの取り方を工夫しました。黒板に書いている事以外にも 自分なりにポイントをまとめて、テスト前に見返したときに分かりやすいノート作りを心がけました。テスト前にはテスト当日は早く学校に来て友達と図書室で 勉強を頑張りました。その結果、テストの時にスムーズに問題に取り組むことができました。

 まだまだ成長していない部分や努力が必要な部分があるので、来年からはその部分も頑張っていきたいです。残りの二年間では苦手な人との関わり方をもっと考えていきたいです。社会に出てから困ることがないように、これからもたくさん学んでいきたいです。



令和元年度

「高校生活一年目」   

 中学生から高校生になるにあたって、不安な事がたくさんありました。一つ目は勉強 です。中学校での基礎をすっ飛ばして、高校での勉強についていけるか不安でした。ですが先生方が協力してくれて、進むスピードを自分たちに合わせてくれた り、わかりやすく教えてくれたりして、今のところはついていけていると思います。 

 二つ目は体調の問題です。僕は体調を崩しやすいので一日ずっと授業に出ていられる か、そもそも毎日学校に行けるか心配でしたが、午後一時頃までに登校すればいいので、中学に比べるとかなり楽になり学校に行ける日数が増えていきました。 でも、まだ学校に行けない日も多いのでこれからも休む日を減らせるように頑張りたいと思っています。

 そんな中で楽しい事も増えました。まずは体育の時間です。僕は体を動かすとすぐに 気持ち悪くなってしまうし、体力も少ないので正直やりたくなかったのですが、少しずつ体を動かしていくうちに楽しくなっていきました。今では少し体力もつ いてだいぶ動けるようになってきて大好きな教科になりました。そしてなにより友達と話すことが楽しくて、次の日に友達に会うのが楽しみになりました。

 初めは不安ばかりで、あんまり楽しくないだろうなと思っていたのですが、心配だった勉強もできたし毎日の楽しみも見つかって、この学校に入って本当に良かったと思っています。まだ慣れないこともたくさんありますがこれからも頑張っていきたいです


「この学校に入学して」                    

 私は、うまくクラスに馴染めるのか心配でしたが、時間が経つにつれ仲良くなる事ができ、過ごしやすく不安はもう無くなっていました。

 二つ目は勉強への不安です。授業についていけるかと不安になっていましたが、基礎から教えてくれて授業についていけるようになりました。

 三つ目はアルバイトと学業の両立です。体力がもつか初めは心配でした。しかし、体育の授業では「体力に見合った運動をしてください」と授業の始めに言ってくれたのでその日の状態にあった運動をする事が出来、体調管理しやすい環境で授業を受ける事が出来ました。入学するにあたって不安や心配事がありましたが、今では友達や先生方に助けられ楽しい一年にする事が出来ました。


「太鼓」          

 今までやったことが無かった太鼓に挑戦しました。初めは太鼓に参加するつもりは無かったけれど、先生とクラスメイトに何度も誘われたので、そこまで勧められるならやってみようと決意しました。

 他の人より少し遅れて練習に参加したので、皆に追いつけるよう練習時間以外でもリ ズムや譜面を覚えていました。その努力のおかげで全員と同時に叩くことができるようになり嬉しかったです。当初は裏のパートを本番で叩く予定でしたが、太 鼓を教えてくれクラスメイトが、あなたなら表のパートも叩けるだろうと見込んでくれたので挑戦してみようと決断しました。表は動きや叩く手の順番に気を付 ける必要がある上に体力も使うので運動不足の私は一度叩く度に満身創痍でしたが、何度も叩いて慣れることで少しずつ克服していきました。

 私は今まで人前で何かをすることがほとんど無かったので、全校生徒の前で発表する ことにかなり緊張していましたが、クラスメイトがいつも通り頑張ろうと声をかけてくれたので、少しリラックスすることができました。本番では今まで叩いた 中で一番上手く叩くことができました。たくさん練習を重ねた成果を出せたと思います。

 今回の太鼓で、今までに感じたことの無い達成感を経験しました。まだ何でも挑戦してみようという気にはなれませんが、少しは新しいことをやってみる勇気が生まれたのではないかと思います


「つらいから楽しいに変わった時」    

 中学校の頃休んでいた僕は、勉強内容がほとんど分からないまま高校に入学した。その当時、勉強と部活動を両立することができるのか、クラスの仲間や先輩たちと良い関係をつくるのができるのか不安に思っていた。

 入学後の数週間は僕も皆も緊張した表情だったが、日が経つにつれて自然と仲良くなっていった。先輩とも行事や部活動などを通してよい関係をつくることができた。勉強では分からないことがたくさんあって不安だったが、先生が丁寧に教えてくださるので、内容を理解できた。そのことがテストにつながりよい点数を取ることができた。部活動は卓球部に入った。中学時代、卓球をやっていたが、実力は上のレベルでもなかった僕が大会では活躍することができた。次はベスト4を目指して頑張りたい。

 この一年間を通して僕は初めて学校生活が楽しいと感じることができた。入学する前は「生きることがつらい」などマイナスなことを考えていたけど、友達や先輩、先生方のおかげで心を変えることができ、今では楽しく過ごしている。



平成30年度

【1年生】 <Ⅰ部>
・中学のときに学校に行けなくなり、勉強にもついていくことができなくなってしまいました。
 入学するときも不安でしたが、ついていけなかった勉強はわかりやすく教えてもらえるので理解できるようになりました。
 私はあまり勉強が好きではありませんでしたが、この学校の授業を受けてから勉強が好きになりました。
 とても充実した高校生活が送れています。

・私は朝起きるのが苦手で、起きると学校に行きたくなくなっていました。
 今は学校に行くまでに時間があるので、自分の気持ちを整理し、余裕を持って登校できています。
 これからいろいろな行事があるのでクラスで協力して取り組みたいと思っています。

・友達ができるか心配だったけど、人数が少ないので自然にみんなで集まって話して仲良くなれたのでよかったです。
 人数が少ないからこそ、すぐ友達ができるし、協力し合えるし、同じ経験をしている人もいるので通いやすいと思いました。

・人数が多くないので恥ずかしがらずに発表などができています。毎日とても充実していて楽しい高校生活が送れています。
 私は同級生よりも年上ですが、そんなことを気にせずに生活できています。
 クラスの人たちはとても優しくて話しやすいので、この学校に入学してよかったと心から思っています。

・たくさんの友達ができ、一日一日がとても楽しいです。授業はとてもわかりやすく楽しいです。
 先生方はとてもやさしく接してくれます。先輩方もとても優しく、わからないことは丁寧に教えてくれます。
 話しやすい先輩ばかりです。

・入学する前は不安や緊張もあって、しっかり通えるのか不安でしたが、
 周囲に理解がある人が多く、無理のない充実した日々を送ることができています。

・入学してから毎日普通に登校できるようになり、学習にしっかり取り組めるようになった。いろんな活動に取り組めている。

・通学に時間がかかることもあって不安な面もありましたが、少しずつなれて自信をつけることができました。
 以前と比べると順調な学校生活を送れているので、目標を持ちながら毎日がんばっていきたいです。

【2~4年生】 <Ⅰ・Ⅱ部>
・中学までは人と話すのが苦手でなかなか友達をつくることができませんでしたが、
 入学してからはみんな優しい人ばかりだったのですぐに友達ができました。
 先生方はとても話しやすく楽しく会話できるので、授業も普段の生活もとても楽しいです。
 生徒数が少ないので、学年を越えて生徒同士で関わりあうことができ、とても楽しい学校生活を送ることができます。

・話すのが苦手な自分でも少しずつではありますが人に声をかけられる、楽に話せるようになってきました。
 気の合う人もいるので学校生活が以前より楽しい気がします。先生方がいろいろと気遣ってくれるので過ごしやすいです。

・中学までは自分らしい学校生活を送ることができませんでした。
 この学校に入学してクラスメートや先生方と関わって自分らしい学校生活を送れています。
 勉強も丁寧に教えてくれるので、わからないということがなく、授業を楽しく受けることができています。

・授業は丁寧でわかりやすく理解できています。
 体調が悪くなったりすることがありますが、先生方が配慮してくれるので安心できます。
 クラスのみんなもわからないことがあったら声をかけてくれるのでうれしいです。

・部活動や学校行事などでたくさんの先輩と関わることができ、先輩後輩関係なく仲良くできていて、
 とても充実した人間関係を築けていると思います。少人数の学校だからできることなんだろうと思います。

・中学時代と比べて驚くほど楽しい学校生活を送れているのでうれしく思っています。

・学校での生活は楽しく快適にがんばれています。学年関係なく会話もできていると思います。

・進級したことで生徒会活動が増えたり授業が難しくなったりと忙しい毎日ですが、
 友達とのコミュニケーションや先生方のサポートのおかげで充実した生活を送れています。

・楽しく過ごしています。みんなで気遣い合い支え合いながら生活していると思います。

・学習や進路など、さまざまな面において先生方が指導してくれるので、学校生活にあまり不安要素がない。